ホーム > トイプードルの飼い方 > 食事に気をつけよう食事に気をつけよう
人間と同じ食事は、ワンちゃんの健康を害してしまいます。それは、人間と犬が必要としている栄養素が違うから。ワンちゃんにとって、バランスよく栄養素が摂れる食べ物は、ドライフード。ドライフード中心の食生活で、健やかに育ててあげましょう。犬の食事は「粗食」が基本です。
なお、食事を離乳後から硬いドライフードまでに移行の内容については、詳細はここをクリック。
食生活の基本的な考え方
ドライフード中心の食生活がベター
ワンちゃんは雑食性をベースとした食生活をおくってきました。そのため、総合栄養食である、ドライフード中心の食生活がベターと考えます。
ワンちゃんが、より嗜好性の強いおいしい食事を摂ると
- 飽きが早い
- 味の薄いフードが食べなくなる
などの弊害がでてきて、食事の範囲が狭まります。
このような食事を与え続けると、体調がすぐれないときなどまったく食べなくなり、飼い主にとって心配の種が芽生えます。
食生活の基本は、味の薄い(塩分が微量)ドライフード中心の食事をベースに、食欲によってはトッピングを考えることが必要です。
缶詰について
総合栄養食と記載してある缶詰は、栄養バランスの心配はいりません。しかし、記載のない缶詰の場合は、何かの栄養素が不足していますので、ドライフードとの併用が必要です。
肉中心のワンちゃんの場合
肉食中心のワンちゃんは、炭水化物、カルシウムなどが不足します。温野菜系(かぼちゃ、さつまいも、ブロッコリーなど)のトッピングで炭水化物を補ない、サプリメントでカルシウムの補充をしてください。アレルギー疾患を持つワンちゃんには、ラム肉をおすすめしています。
食べさせてはいけないもの
- ネギ、玉ねぎ、ニラなど
- チョコレート、ココアなど
- 塩分の多い食事
- 人間が食べる食事
- 鶏の骨(骨腸を傷つけるため)
※ハンバーガーなども玉ねぎが入り、高塩分食事ですのでNG
食欲が落ちた場合
1.お薬での対応
ステロイドといった抗生物質系のお薬を飲ませますと、副作用で食欲が増進します。ただし、長期間の使用は厳禁です。
2.犬用ミルクのトッピング
少年期〜青年期のワンちゃんは、粉ミルクをふりかけ状にトッピングしますとよく食べます。
3.dbf社製「ひな鶏レバーの水煮」の使用
この缶は、嗜好性がよく、栄養のバランスがすぐれているので、食欲と体力の増進に役立ちます。ただし、味が濃いので、ドライフードに小量トッピングして、「におい付け」程度に与えてください。







