ホーム > トイプードルの飼い方 > トイプードルが来る日の準備トイプードルが来る日の準備について
新しい家族である仔犬を迎える前には、どんな準備が必要なのでしょうか? 仔犬を少しでもよい環境で育ててあげることは、飼い主の義務です。それぞれのご家庭によって多少異なりますが、必要な用品をご紹介いたします。万全な用意で仔犬を迎えてあげてください。
ワンちゃんが常時いる場所と周囲
ワンちゃんが常時いる場所(ケージ)は、人の出入りのない、落ち着いたところに置くことが好ましいです。テレビの音が、四六時中聞こえていたり、人がいつもいると、テンションが高い落ち着きのない子になりがちです。とくに、夜はひとりで静かに寝られる場所を与えてあげてください。室内で遊ぶ場合、電気コードや高い所に登れるようなものなどは移動させましょう。
犬用グッズをそろえる
1.フード
ブリーダーが使用しているフードを与え続けてください。急に食事の内容を変えると、腸内細菌のバランスが崩れ、下痢・嘔吐の原因となります。環境になれたら変えていただいてもOKです。
与えていけない食事は、
- ネギ、玉ねぎ、にら
- チョコレート、ココア
- 塩分の多い食事
- 人間が食べる食事
- 鶏の骨(のどや胃腸を傷つけるため)
などです。
お皿は、ステンレス製か陶器製のもので、遊んでもひっくり反せないタイプをご用意ください。
2.水
水ボトル・キッドを用意してください。
お皿で水をあげますと、足をお皿に入れて遊び、ケージの中をビチャビチャにしてしまいます。
お水は水道水で問題ありません。ミネラルウォーターを使用
する場合は、軟水タイプを使用してください。
お水は夏は腐る場合があるため毎日換えてください。冬場は
2〜3日間隔でも健康に問題ありません。
3.メンテナンス用品
- シャンプー&リンス
プードルの肌はあまり強くないので、低刺激のシャンプーをご利用ください。プロのトリマーが使用しているノルバサンなどの薬用シャンプーを使うと、被毛・皮膚などが良好になります。
- ヘアー
スリッカー(犬用ブラシ)が必要です。艶出し用の「コーティング・スプレー」を使用すると、被毛・皮膚のケアにもつながります。
- 爪
ギロチン・タイプではなく、ペンチ・タイプの爪切りをおすすめします。爪を切る場合は、深爪対策で「止血剤」を用意してください。
- 耳
イヤー・ローションと綿棒が必要です。
- 目
涙焼けがある子には、涙焼けローションで洗ってください。
- 歯
仔犬時代は乳歯ですので、8カ月過ぎた後からメンテナンスしてください。
4.ケージ
ケージ(ハウス)の大きさは、犬用トイレと犬用ベットが入り、かつ食事のできるスペースが必要となります。当面の間は900×600×600(mm)程度の大きさで十分ですが、生後4カ月ぐらいから、ケージを登って脱走する子もいます。その場合は、天井をつけてください。
5.トイレ・トレイとシート
必ず用意してください。トイレしつけのキー・グッズです。ただ、仔犬の中には、トイレ・シートを粉々にするこがいますので、その場合はメッシュ・タイプをお選びください。
トイレは、幼児期ほど頻繁に行います。大便したらティッシュでとってやりください。小便の場合は2〜3回した段階でトイレ・シーツを取り替えてください。トイレの状態を清潔にすることは、しつけのポイントであると同時に、病気の予防にもなりますので、清潔さを維持していただくようにお願いします。
6.キャリー
予防接種などで、獣医さんのところに行くことがありますが、仔犬を獣医のフロアーに直接置いてしまうと、どんな病気に感染するか分かりません。キャリーをご用意された方がベターです。
7.首輪とリード
仔犬のときから首輪に慣れることは重要です。胴輪タイプは、ウォーキングのしつけにおいてはよくありませんので、首輪タイプがよいでしょう。外出は3回目のワクチン接種後にしてください。外出してお散歩する場合には、首輪とリードの装着をお願いします。他の犬とのケンカや通行人に対するトラブルの可能性がありますので、散歩時は犬をコントロールできる状態に置くことが飼い主の責任となります。
名前を決める
お迎えするワンちゃんの名前を決めてください。
名前がよく分からない場合は、次のURLにアクセスしてください。JKCの犬名リストが表示されます。
http://www.jkc.or.jp/kenmei/index.html
事前の勉強
当方もフォローいたしますが、10数年間、いっしょに暮らす家族ですので、ワンちゃんの性格や病気、行動、しつけの知識の習得をお願いいたします。
家族会議
迎える前に、家族間で
- ルール
- 役割分担
- 犬にやってはいけないことの確認
- 命令語の統一
などをお話し合いください。
獣医を探す
近所でワンちゃんを飼っている方々に、かかりつけの獣医とその評判を聞いてから、行く病院を決めた方がよいと考えます。
悪い獣医は、
- 客が少ない
- 検査をすぐやりたがる
- 病状を十分説明しない
こういった病院は避けた方がよいでしょう。







