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トイプードルのお風呂について

トイプードルの健康管理

 お風呂は何故必要でしょうか?
それは、古くなった皮膚・被毛がプードルの体に残っていますと、本来常駐している常在菌のバランスが崩れ、異常繁殖により「くさい臭い」が発生します。
  このためお風呂に入れることで、菌の繁殖源である古い皮膚を取り除き、常在菌のバランスを整える働きがあるのです。 特にプードルは、被毛が大切ですので、お風呂の役割を十分理解していただき、定期的にメンテしていただくように御願いします

プードルをお風呂に入れる

お風呂に入れる回数

大体、月に2回程度行ってください。
部分的に汚れた場合は、部分洗いで問題ありません。
ただし、体臭が強い子やフケが多い子は週に一回シャンプーを行った方がよいです。

お風呂をしてはいけない場合

  @ワクチン接種して1週間以内。
  A自動車で長距離移動した後など、体力の消耗やストレスが大きい状態の場合。
  B風邪などの病気中、病後の場合。
  Cその他の原因で元気のない場合。
以上のように、お風呂に入れることはプードルにとって大変なストレスと体力の消耗になりますので、ワンちゃんの状態を見ながらお風呂に入れてください。

シャンプーの種類

シャンプーは、大きく分けて次の項目からなります。
  (1)美容用シャンプー
     @コンディショニング・シャンプー(プードル等の長毛用は被毛をしっとりさせる)
     Aクレンジング・シャンプー(下洗い用シャンプー)
     Bリンス・イン・シャンプー(低価格で多いシャンプー)
  (2)薬用シャンプー(医薬部外品)
     @保湿シャンプー(アトピー性皮膚炎など)
     A脂質溶解シャンプー(脂漏症など)
     B抗菌シャンプー(膿皮症など)
     C止痒性シャンプー
     Dノミ、ダニ用シャンプー
  (3)薬用シャンプー(医薬品)
     獣医師の処方箋により出されるシャンプー
以上からなりますが、プードルの状態を見てご購入ください。
なお、「人間用シャンプー」は害にはなりませんが、被毛をいためますのでやめてください。

お風呂の温度

40℃弱で御願いします。
仔犬の場合は、洗う場所をある程度温度を上げる必要があります。

洗い方

人間の子供の頭を洗うように洗ってやってください。ただ、ゴシゴシ洗いますと皮膚を傷つけますので、軟らかく洗ってください。
洗う場合は、全身に38℃前後のお湯をかけ、それからコンディショニング・シャンプーなどかけて泡立たせますが、目に入れないようにご注意願います。また、耳の中に入ってもブルフルして外に出してしまいますが、耳が臭い子などは外耳炎にかかっている場合が多く、その場合は、耳に入ったお湯は後でめん棒などでふき取ってください。

お風呂の仕上げ

お風呂が終わって乾かす場合は、まずバスタオルで全身をよく拭いてください。それからドライヤーをかけます。テーブルなどの上にプードルを置いてドライヤーをかけますと動いてしまい、ドライヤーがかけ辛くなりますが、その場合は脇にワンちゃんを固定して動かない状態にしてから始めてください。
また、ドライヤーの時間を短縮したい場合は、ドライヤーを固定してワンちゃんをブラッシングしながら行ってください。水気をブラシで飛ばしながら、お風呂で下毛が絡まっているのをブラッシングで直しながら乾かしますと非常に短時間で乾かせます。

疲れている場合

お風呂に入った後、大変疲れているようでしたら、蜂蜜に40℃程度のお湯を20〜30倍入れて 甘いお水を作って与えてください。

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