ホーム > プードルの病気プードルの病気
プードルに関しましては、獣医さん曰く「体のバランスのいい犬だから、病気にかかりなく犬ですネ」とよく言われます。たしかに、ダックスのように腰を悪くしやすかったり、チワワのように水頭症、マルチーズの心臓病など、犬種独特の持病といったものは少ないですが、プードルについてもかかりやすい病気がありますので、ここに掲載いたします。
1.お目々の病気(流涙症)
プードルの目の周りが赤茶けている場合があります(一般的に言う涙やけ。)この原因には、
○流涙症
○逆まつげ
○結膜炎
○寒い場合 など
からなりますが、特にプードルは流涙症にかかりやすい
子が多いです。流涙症
これは鼻流管がつまってしまい鼻の穴に流れ込まずに目から流れてしまうことをいいます。
この治療は簡単な手術で管のつまりを通してやればよいですが、軽症の仔犬の場合は、成長により鼻流管が太くなって通りやすくなる場合があります。涙やけは専用の洗浄液か又はお湯で軽く拭いてやり、目やにについては櫛の一種であるコームで取ってやれば簡単にとれます。
2.お耳の病気(外耳炎)
プードルは、耳がたれているため外耳炎になる場合が多く見受けられます。症状としては激しく耳をかいたり、頭をしきりに振ったり黄褐色の耳あかがあり悪臭があります。ただ、耳ダニの場合がありますが、耳ダニの場合はコールタールのように濃い褐色の耳あかが出てきます。治療方法は外耳炎のお薬を数日間投与すれば完治しますが、日々のメンテナンスが重要です。カンシで耳の毛を抜いてやり、定期的に耳掃除を行えば発症率が低下します。
3.お肌の病気(脂漏症)
脂漏症とは、全身の皮脂腺における皮脂異常を言います。脂漏の状態によって、乾性と湿性に分類されます。仔犬のプードルによく見られるのが乾性の脂漏症ですが、フケが多くでて皮膚にかさぶたや赤みが見受けられます。この場合は細菌による皮膚炎を起こしているケースがあります。軽度の場合は薬用のシャンプーでよく皮膚を洗ってやればよいですが、病状が進みますと抗生剤の投与と皮膚自体の改善としてビタミンEのサプリメントの投与が必要となります。
4.お肌の病気(脂漏症)
脂漏症とは、全身の皮脂腺における皮脂異常を言います。脂漏の状態によって、乾性と湿性に分類されます。仔犬のプードルによく見られるのが乾性の脂漏症ですが、フケが多くでて皮膚にかさぶたや赤みが見受けられます。この場合は細菌による皮膚炎を起こしているケースがあります。軽度の場合は薬用のシャンプーでよく皮膚を洗ってやればよいですが、病状が進みますと抗生剤の投与と皮膚自体の改善としてサプリメントのビタミンE投与が必要となります。
ただ、カイセンダニと症状が類似しており、治療方法が違うため検査が必要となります。
5.ひざ、関節の病気(膝蓋骨脱臼、レッグ・ペルテス病)
1.膝蓋骨脱臼
これは、いわゆる膝のおさら部分((=膝蓋骨)が正常な状態から逸脱することをいいます。
原因は、先天性と後天性にわけられる。先天性のものでは出産時から膝関節周囲の筋肉や骨の形成異常や靭帯の付着部の異常などが存在し、年齢とともにこれらの病気が進行して膝蓋骨の脱臼を招く場合があります。ただ、はずれた場合でももとに戻る場合があり、その場合は業界用語で「膝蓋骨が甘い」といわれます。
後天性のものでは、打撲や落下などによる外傷性の原因で膝蓋骨周囲の組織に損傷が生じたり、骨に関連する栄養障害などによって骨の変型が生じた場合があります。育児中によくすべる床で育てた子犬や2〜5ヶ月の活発に運動する時期にすべるフローリングで膝蓋骨を伸ばしてしまうケースもあります。
治療方法は、レーザーなどの理学療法、外科的手術などがありますが、まずはグルコサミン系のサプリメントの投与など内科的療法でも改善する場合があり、内科治療を優先して改善が見られない場合は外科治療へ移行するステップが重要と考えまい。
2.レッグ・ペルテス病
大腿骨の血液供給が悪くなり、壊死してしまう病気で、プードルの6ヶ月〜1歳未満の若い仔犬によく起こります。
大腿骨が成長する時期に関節周囲の構造により炎症が起こり、血液供給の悪くなった大腿骨頭は、骨が縮んで変形して、股関節をつくる骨盤の骨と形が合わなくなる。
悪い方の後肢が痛いため足を上げていることが多くなります。症状が進むと筋肉の萎縮も起こってくる。
治療方法は、軽度の場合は完治しますが、重度の場合は壊死した大腿骨頭を除去して、新たに関節を形成する手術を行う形となります。脳の異常な刺激 (電気的な放電)により感覚、行動などが異常な状態になり、筋肉が収縮したら痙攣状態になります。
6.てんかん
てんかんは、突然体が突っ張ったり、口が小刻みにガタガタと震え、よだれや泡を出し、便や尿を漏らしてしまう場合があります。治る時間は短い子で数秒〜数分、長い子の場合は1時間程度症状が続きます。てんかんは反復して起こる脳の病気ですが、1回でてから2度と出ない場合もあります。
治療方法は、さすったりせずに極力動かさず、暗い狭い場所に置いて状態を安定化させ、その後獣医さんのところに持っていく必要があります。







